イナゴの佃煮

曇りところにより一時雨。
その割には昨日よりも暖かかった気がした普段通りの水曜日。

学校帰りにスーパーに立ち寄って、ふと、お総菜コーナーを眺めていたら。
おいらの大好物発見!
イナゴの佃煮」である(“こんなヤツ”に追加しないと…)(と思ったらすでに書いてあった)。
迷うことなく即購入。
ちなみに(家でよく見たら)本体価格100g当たり247円で93g入り(=230円)。
実は以外に高級品である。

多分、これを読んだ多くの人は「ひく」でしょうね。
イナゴってのは、つまるところ「バッタ」ですよ。
それが大群で、お醤油色に煮詰まって、発泡スチロールの容器の中に詰めてあるんですよ(想像した?)。
歯ごたえのあるとか、パリパリした大腿部(足)とか、よだれモノですね。

イナゴの佃煮ってのは、山形では結構メジャーです(スーパーで手に入るぐらいですから)。
まぁ、最近の若い人(自分以外)はあまり食べないみたいですが。
おいらは物心付いた頃からイナゴの佃煮を食べてましたから。
っていうか、おいらが小さい頃は、母親(山形のさらに田舎出身)が作ってました。(実話)
確か、高校の頃は弁当のおかずに入ってたことがあったような気も…。

おいらは、こういった田舎料理が大好きです。
ツクシ」とか、食べたことあります?(おひたしだか煮物だったか忘れた。味は「ふき」に近い)

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