僕が笑顔になる理由

昨日の続き。

眠りについたのは4時過ぎだったかな。
アラームをセットして、
ちょっとウトウトした後で目が覚めて。
健やかに寝息を立ててるカノジョの寝顔を眺めながら、
なんだか眠るのが勿体ない気もしたけど、眠気には勝てなかった。

呼吸の音がする。
柔らかい匂いもある。
全てこの手のひらに
集めて閉じこめるよ。

…ってね(笑)。

アラームはあまり役に立たなかった。
二度寝…三度寝…開き直ってずっとごろごろしてた(笑)。

「口角が上がりっぱなしだよ」って言われた。

そう言う自分の口角だって上がってるのにね。

耳掃除をしてもらった。
気持ちよくてクセになりそう。

カノジョは少し伸びた俺のひげを抜くのがクセになりそうだった(笑)。

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ねぇ。

キミと目が合うとき、俺がいつも笑顔なのは。
『ただただ嬉しくて、ついにやけてしまう』
ってのもあるんだけど。
結局は、ね。

キミの笑顔が、映ってるんだよ。

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