長文です。むしろ議事録。
先日、会社の産業医と面談しました。
同席者は保健師、総務、課長。
先に結論をまとめると。
①早急に専門科(精神科や心療内科)を受診すること
②しばらくの間、完全に仕事から離れて、実家に戻り療養すること
①については、まずカウンセリングを受け、専門医の判断を仰ぐ、と。
「病」としてとらえた場合に、現在どの程度で、治療のために必要な施策と期間を
明確にする。
②現在私は会社の寮にいるわけですが、そもそも社員寮というのは就業を
前提にしているわけで、休職に近い形での滞在はNGとなるそうです。
とりあえず保健師も総務も、半年間続いたホテル暮らしでの修羅場案件により溜まった肉体的疲労およびストレスが顕在化したことによるものだろうと思っていたらしく。
その点は、がっつり否定しておいた。
アレが直接の原因ではなく、むしろアレがあったからこそ、今まで当たり前と思っていたことに違和感や不満を感じ、それを考えて眠れない。
それと、アレに携わっていた間に積もり積もった色々が、戻った途端に降りかかってきて、過負荷の中を孤軍奮闘して、明日の最適解を考えて眠れない。
かなり要約したけど、そんなことを話したら、保健師と総務の人は予想を裏切られたかのように驚いて、納得した。あ~、そっちの方向だったのか~と。
ま、要因分析は置いといて、とにかく産業医は①②の見解を示したわけです。
さぁ困った。
特に②です。
仕事から距離を置け、とのことです。
では、誰が代打に立つのか。
部長、課長、およびチーム内の係長、平民で話し合いました。1時間とちょっと。
結論→割当可能な人間を全て足しても100%(俺)にはならない。
うぬぼれた言い方をすると。
ことアプリ案件に関して言えば、俺って防波堤みたいなもので。
担当者がいない状況でかなりの緊急事態が発生しても、最悪コイツ(俺)を使えば床下浸水ぐらいで済ませられるだろう。
ってのが管理職側の認識なんだと思う。
事実何度か浸水を防いできたし。
そのうち堤防はなくなります、一定期間。
その間、何も起こらないかも知れないし、ちょっと増水するかもしれないし、津波が起こるかも知れないし。
さてさて、どうなることやら。
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