残念!

波田陽区に叫んでもらいたいようなことになった…。

ここ数週間ほどハブの挙動がおかしかった。10Mの無線LANは常にOKなんだけど、他100Mになっている三つのLANは常にどれか一つしか有効にならないと言う…。起動しているファイルサーバにアクセスできないという珍妙な事態になっていたのだ。そして気まぐれに通信可能になったりもしていた。

で、今更ながらに100Mのハブを買い換えてもアレなので、先行投資的にギガビット対応のハブを買うことにした。ツクモネットショップで探してみたら、数量限定で8ポートのやつが安くなっていたので購入。


coregaのGSW-8。箱を開けて思った。
「でかい」
今まで使っていたハブがかなりコンパクトだったせいもあるかわからんが。でかい。

そして背面を見てみると…そこにはファンが。「げっ」 これは本当に予想外だった。っていうかハブという機器にファンが付いているとは思いもしてなかったわけで、購入前にスペックなどは調べたんだけど、完全に見落としていた。

嫌な予感がしつつも通電してみると…「ヴ~~~~~~ン」

熱暴走のために泣く泣く背面ファンを取り付けたJAZZよりも五月蠅いです。

ひょっとしてファンを無効に出来ないかしらと思って中身を見てみる。

_| ̄|○

All or Nothing とか Dead or Alive とか Drink or Die とか…なんかそんな感じの二者択一な言葉がピッタリな素敵配線。むしろ勝負を挑んだ俺が敗戦? みたいな。一度狂った歯車は元に戻らないっつーか、失った青春は二度と戻ってこないっつーか、リセットボタンでも付いていない限りファンを停止することは不可能と見つけたり。

唯一俺にできたことは、ケーブルの許す限り遠くへハブを設置することだった…。

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