あじぃ

いかにも夏って感じに蒸し暑くなってきやがった。まぁ一日のほとんどを室内で過ごしているから、あまり影響ないけどね。

あまりに忙しすぎてなんだか楽しくなってきやがった。もうテンションが高い高い。夏だ! 夏期講習だ! いくぞテメェら、俺について来やがれっ! って感じ。楽しんでいてられるから、ここはまだ限界の果てではない。

暇を見て髪を染めに行こう。

そうそう。少女の器@灰谷健次郎を読んでます。最後がどうなるか全然わからないので、読後感については保証出来ませんが、わりとおもしろく読み進めています。文章はちっとわかりにくい。っていうか、誰の台詞か分かりづらいと思うのは俺だけなのか。なんか3周ぐらい読んだらいろいろと思うところが出てきそうな。

つぐみもそうなんだけど、割と達観したところのある少女って好き。それでいて行動は子供のそれなんてパターンは特に萌え。ちなみにATOKの辞書には芽吹く以外の「萌え」の用法は載っていなかった。

日頃子供に接しているから分かることだけど、子供の思考ってのは、我々が思っている以上に『子供』だ。よく言えば素直だし、悪く言えば浅はか。子供ときちんと付き合える母親(と限定すると、差別だなんだってハナシになりそうだが)ってのはすごいと思う。俺にはとても真似できないにゃー。


少女の器読了。第一印象は「これで終わりか」。もっと続きそうな気配なんだけどなぁ…。< もともと短編小説だったというのを知って納得。

俺は灰谷健次郎の他の作品を知らないのだけど、出てくる話題が重い割に軽快なテンポの文だった気がする。

つっこんだ感想は次回のサミットで(私信)。

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