コーヒー増

100円ショップでコーヒーカップを購入し、教室に持ち込んだ。インスタントコーヒーの消費量が格段に増えそう。

見るのではなく観る…か。

定時後、ちぃから今日は教室に行かない旨、メールが来た。ダメだとわかっていても気が抜けちゃったみたい、とも。
了解した旨、返信した。あんまり顔見られんのも寂しいから早く復活してくれ、とも。
しばらくして、さらに返信が来た。早く復活したいけど勉強はしたくない。

その言葉にプチショックだったが、なんやかんや言ってもしょうがない、これはもう本人の問題だと判断した。

なみが帰り際に話しかけてきた。
「先生、ちょっとお願いがあるんだけど…」
「はい。何でもどうぞ」
「今度さ、相談に乗ってくんないかな」
「いいけど、どした?」
「ん~、なんかねぇ。ちょっとヤバイんだよ。も~、どうしよぅかなぁ、って」
「そっか。今日はもう遅いし、木曜は授業が無いから、そんときにな」

今さら進路で悩んでるとも思えないが…なんだろ。

「先生、相談やっぱいい。大丈夫」って言ってくれないかな。

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