嘘のような偶然

午前中に千葉県庁へ出張だったため、実家に宿泊。数ヶ月ぶりに、いつもの電車・いつもの車両に乗ってみた。

ざっと見渡して…乗ってなさそう。

いいや、とりあえず空いてるボックス席に座るべや。

向かいの人と目があった。

「…おはよう」
「…ぇぇっ、ぉ㌧!?」
「久しぶり」
「ちょっと、ビックリなんだけど」
「俺もビックリだ。すっげー偶然」
「気付いてた?」
「いや、全く。見えてなかったし」
「あー、だよね。後ろからだもんね」
「たまたま空いてたから座ったら…ちぃだったよ(笑)」

っていうか昨日のずぶ濡れが効いたのか体調悪いっすよー。

「来月ちゃんと空けとけよ」
「え? あー、あれ。うん。プレゼントはどうするの?」
「う~ん、どうすっか。一応、考えてるのはあるんだけどねぇ」
「○○でしょ?」
「ん~、どうかなぁ(笑)。って、お前何でわかるの?」
「え、なんとなくぉ㌧ならそんな感じがした」
ちぃ、お前すげぇな」

そんなこんなで、バイバイ、行ってらっしゃい。

打合せ中、暑くもないのにヤバゲな汗が額に浮かぶ。

あー無理。もぅ今日は帰ってくたばりてぇ。

とか思ってたけど、やっぱり8時過ぎまでは仕事したよん。

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