水曜オツカレちゃん

さすがに昨日は寝不足で。
寝坊はしなかったけど、講義を聞きながら何度も落ちた。

で、夜。
ベッドで横になりつつテレビを観てたら、そのまま朝まで寝てしまった。
クーラーも着けっぱなしだったせいか、なんだか風邪っぽい。


ウインブルドンは録画することにした。
負けてしまったけど、やっぱクルム伊達公子は技術というかセンスが光りますな。
錦織圭はサービスが課題だねぇ。
NHKの実況アナウンサーの選球眼が素晴らしい。
アウトになる前に「ん、これは少し大きいか」など。


講義受けつつ、演習の合間とかで問題集を(イングランド先制ゴール!)やってると、久しぶりに学ぶことの楽しさを感じる。

コースの座学は広く浅くの基本概念や機能説明が中心で。
演習では「こういう操作(設定)をすると、こういう動きになる」ことを確認するのが主目的。

それに対して、MCP試験向けの問題集だと、具体的な問題解決になってくる。
設計、と言ってもいい。

アプリケーションの設計では、画面設計でも機能設計でも、「明確な理由をもって説明できない仕様は見直してみるべき」というのがある。
何事においても、「考える」ことは時として「右へ倣う」場合があるからだ。
特に「普通はこう言った画面(機能)が当然だよね」と思うケースほど、理由なく「普通」という自分(設計者)の常識をそのまま当てはめてしまうことがある。

そーいった観点からすると。
ネットワークインフラを構成する各種の機能やプロトコルは、実に良く出来ている。
そもそもインフラと呼ばれるものは、それが提供する機能・サービスを当たり前と思ってしまい、その仕組みを意識しないものであるが。
いざ紐解いてみると面白い。
そして理にかなっている。
だからわかり易い。

ひとまず70-291は取れそうな気がしてきた。

インフラと言えば、小学校低学年の頃から「蛇口」が不思議でしょうがない。
開けっぱなしで水が出続けると言う事は、閉めっぱなしにしたらどこかで溢れるんじゃないか?とか。
2階とか3階でも水が出てくるってことは、物凄い勢いで水が昇ってるのか?とか。

子供の俺が出した結論は、蛇口のどこかにセンサーが付いていて、開け閉めに応じてどこか(水道局的な…)がコントロールしてるんだと。
つまりはWater On Demandな仕組みなんだろう、と想像したのだ。

今でこそ「そうではない」ことは分かっているが、実際どうなのかは全く知らないのであった。

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