酔った

焼酎を飲りながらCLANNADをプレイ。賞味期限切れも甚だしい。邪道と知りつつも攻略ページを見ながら渚シナリオを読む。おかしい。一応、ヒロインのはずだが…こんなぬるい話で終わるわけがない。選択肢を間違えたとか、そんなレベルではなくて、なんかこう、もっと別の、本当のメッセージがどっかにある。っていうか、俺はこのげぇむのボリュームを見誤ってるかも。

一人で酔った。独りでに酔った。なんか色々と湧き上がってくる。例えば、この「シャン」って音だけ何故ココロに響くのだろう。「シャン」ってのは、祭り囃子、よさこい祭りなんかでも使われてるけど、妙ちきりんな金属のわっかで鳴らす音。なんでか響くんだよね。

違うんだよ。そんなどーでもいいごまかしの話題なんかじゃなくて。当たり前にもう八月の半ばなんだよな。そんでまたあっという間に来年の三月がくるんだよ。はぁ…。なんか久々に鬱が入ってきた。

雪が見たい。…今、自分で書いてふと思った。「雪を見たい」の方が正しい表現なのかな。いやでも「何が見たい？」っていう言い方はごく普通だよな。あっ、なるほど。可能・希望を対象とする場合はだー、もういい。いつか俺色を読み返す未来の俺よ。8/17の午前3時はこんな鬱々とした夜だったんだ。もう帰ってくるな。

っていうか。AIRをやった御前とかオマエとか。これを見ろ。っていうか。このTVスポット映像だけで泣けるから！　無限ループだから。鳥肌がエンドレスだから。2005年初頭、池袋シネマサンシャイン！　ロックオン！

夏の匂い。