連休最終日

黄金週間最終日、カーテン越しの陽差しで目覚めた。
寝惚け眼で窓を開ける…咲き誇るチューリップ、風に揺れる木々、快晴

そそくさと着替えてスーパーへ行き、当分の食材と切れかけてた醤油、サラダ油、味噌、そしてCHOICE(クッキー)を買う。
コーヒーをたっぷり沸かして、読書モード
積み上げた洗濯物を枕代わりにして、横たわる。
コーヒー、煙草、クッキー、そして村山由佳の本。
至福ナリ。

彼女の文章はおいらの心を揺さぶる。
ともすれば、見透かされているような気分にもなる、まぁ、主人公が同年代の学生ってのもあるんだろうけど。
しっかし、この年頃の野郎の心情が、何でこんなにわかるのだろう。
村山さんの思考が男のそれに近いのか、ムシロおいらが女性に近いのか?
なんにせよ、1200円分の価値は存分にあった。
また文庫版が出たら買って読もう。

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