臨界点

久々の三時間睡眠は堪える。本気で休もうかと思うぐらいにツライ朝でした。

ヨーグルトだけ食べて出勤。

電車の中では二人して熟睡。ちくしょう、勿体ない。

仕様書書いて、昼は食わないで少し寝て、また仕様書書いて、定時後に打合わせして、それから飲みに行って、帰ってきたら11時。

懲りずにAnyを聞いています。

小手先でやりくりしたって
何一つ変えられはしない

今 僕のいる場所が 望んだものと違っても
悪くはない きっと答えは一つじゃない
間違いじゃない いつも答えは一つじゃない

口先だけだとしても
たまらなく嬉しくなるから
それもまた僕にとって真実

見てるんでしょ? わかるよ。だから、伝えるね。

昨日も言ったけどさ。塾講師っていう、少し特殊な接客&サービス業を5年近く続けた中で、たどり着いた一つの真実がある。

キミ(達)が感じた喜びの倍以上、俺は嬉しくなるってこと。だから俺は、たくさんキミ(達)を喜ばせたい。喜んで欲しい。そうすれば、自分の中に嬉しさが満ちていくから。

そして、『出会い』というのは必要に応じて訪れるということ。キミ(達)が俺と出会ったのは、キミ(達)が俺を必要としたから。俺がキミ(達)と出会ったのは、俺がキミ(達)を必要としたから。

そんな必要が無くなったから、会わなくなった。会わなくても、平気だった。

それから三年が経って、また必要になったから、出会ったのだと思う。それから三月が経って、もう大丈夫になるから、また離れるのだと思う。

もう大丈夫だなって思えるから。安心して離れることができる。ただ、なんの未練も寂しさも無く離れられるかと言えば、即答でNoだ。

どれだけ充実した明日が待っていようと、これだけ楽しい昨日が失われる。それを甘んじて受け入れるなど、どうして出来ようか(出来るわけがない)

それでも。たとえ何があっても。あの言葉に嘘偽りは無い。

あなたは永遠に――。

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