悶絶は伸身横ひねり

憂き世のことでブルーになることほど馬鹿らしいものはない。
AM 2:30 頃、現世(うつしよ)にしばし別れを告げ、ヘッドフォン装着。

予定通り先輩を…ああ「香耶って呼んで」って言われたんだっけか、ゴメンゴメン。

ちょっと待て、論点がずれた。
っていうか、これ(↑)はいったい誰に謝ってるんだっ!?
あ~、要するに袴姿がラブリーな先輩で萌え萌えになろうかなってコトヨ。

で、サクッとエンディング見てきまちた。
「萌え」とか「泣き」の要素云々言う以前の問題で期待はずれでした。
さとぴぃ(シナリオ)さんのおまけテキスト読んで少し納得。
なんだろうね、曖昧な言い方をすれば活かそうとしたあまり縛られすぎたって感じかな。
もっと突っ込んだ話は全コンプしてからのお楽しみで。

ちゅーか、「気」を入れてしまったわりに不完全燃焼なので、すこぶる気分が悪い。
つまみ食いをしたら実は相当に腹が減っていることに気付いたときの感じに似ている。

しょうがないなぁ、もう♪(阿呆)


3 人目は美姫って娘の予定だったのだが、一向に分岐する気配がない。
他のシナリオに依存しているのかも知れない。
仕方ないので「しおっち」のシナリオを先にする。

…久々にディスプレイの前で悶絶してしまった。
判りやすい絵で言うと、ヘッドフォンをしたまま両手で頭を抱え、後ろにのけぞった状態で「ノオォー!」というか…ご理解いただけたでしょうか?
まれにみる究極の二択ってヤツでしたよ。
ちなみに本気同化(マヂ・フュージョン)してたからセーブするのも忘れてたし。

素敵フレーズにも暫くぶりに出会ったよ。
「刻の流れを押し戻す方法を知らなくて」。
むはぁ~(喜)。
咄嗟に机の上に開いてあった大学ノートにメモっちゃったよ。
「あの時に戻る術を知らなくて」じゃダメなんだよなぁ。

そして AM 6:53 。
二度目の悶絶(伸身横ひねり)。
シナリオ的にはおおかた予想通りで「絶対に泣かん」と涙腺を食いしばって(?)耐えていたんだけど、最後のグラフィックで敢えなく陥落。
またしても朝っぱらから涙拭いて鼻かんでる有様、弱えぇ~。


おとといと同じような状態で、どっぷりと日が暮れてから目覚める。
何故かふくらはぎが張っている…あまりに激しい貧乏揺すりの後遺症だろうか。

「アンビリーバボー」「どっちの料理ショー」「ニュースステーション」を一通り見て、そろそろ逝くかなと考える。
来週からは学校関係でやることが増えそうだし。
今夜からの 6 時間でコンプして、土日で書きたい事を書いてしまうのがベストのように思える。

珈琲を沸かしている数分の間に、莫逆の友(ヘッドフォン)を装着して CD-DA を聴きながら精神統一
ゲェムの季節は冬。
寒さに震え、温もりに安堵する、あの雰囲気を思い起こすのだ。

それでは、堪能してくるでござるよ。

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