むしろ死人

死んだ魚のよう。
むしろ死人(シビト)。
ほんの10文字程度の台詞で、ヤラレタ。
刺さるって、こういうことを言うんですね。
それはおいらの心を貫いた。
袂(タモト)を分かった心の一部は、いまもあの瞬間に留まっているのだろう。

午前3時頃、身震いして目が覚める。
3時間睡眠、だけど眠気はない、寒気の方が強い。
コーヒーを飲みながら、ブックマーク巡り。
けれど心あらずな感じ。
どうにも寒気が取れないので、午前6時頃、寝直すことに。

ひたすらに寒い。
少し厚手のズボンとトレーナーを着込み、掛け布団を引っぱり出す。
テレビを見ながら布団にもぐっていたら、いつの間にか眠れたようだ。

目を覚ますと、時刻はとうに5時を過ぎていた。
なんつーか、が満ちていない。
空腹感はあったけど、何か作る気にならない。
コーヒーを飲みながら、煙草吸って、テレビを眺める。
もう少ししたらスーパーへ行って来よう。

精神分裂病かしら…?

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