必然があるから関わりがある。
その逆もまた然り。
だとすれば…目が覚めたら日付が変わっていたというのも、追憶に関わったがための必然なのだろうか。
それにしたって 16 時間近く（一度も目覚めることなく）眠り続けたってのはオカシイ。
ともあれすでに闇だったので、また旅立つ。
明かりは点けない。
虫の声がウルサイので窓も閉め切る。
ターゲットは残った最後のヒロイン、タイトル画面に出てくる娘。
同い年には見えない従姉妹。
………。
ぷしゅ～（生気の抜ける音）。
あ、あは、うひひ、うふ、うへへへへ…。
いや、主題歌のピアノバージョンがありましてさ、これがさ、なんつーかさ…爆死♪
エヘッ。
これでキャラ毎のエンディングを一通り見たことになるんですが、結構CG が抜けてるんですわ。
今回まったく泣きが入ってないから、まだ幻の六速みたいなのがあるのかも知れません。
つーか気になるんで逝ってきます。
もう朝だけど。
正午過ぎ、CG およびシナリオの補完終了。
正直言って「あ～あ、終わっちまった」って感じ。
小梅さんは歳の差が（上に）ありすぎるのでムリとしても、義姉さん（雪乃）の舞はステキだったし、比奈モードの真梨にゃ首ったけだったけど。
その程度の攻撃で吾輩は倒せんよ、ってか。
しかしまだ終わりではない、外伝が残っているのだ。
つーわけで號。
…はぁ。
それでいいのか Purple よ。
ゲンナリって感じですわ。
ぬしの言うとおりだったよ。 > ZZZ
肩すかしくらって不機嫌になったのでデータ解析。
とりあえず BGM はフォーマットが分かったので手作業で一度 wav にしてさらに wma に変換。
ついでに主題歌もムービーから抽出。
聴いてみるとボツデータらしき曲が…ひょっとして見逃してるシーンでもあったろうか？
んでも CG は全部見てるしなぁ。
主題歌、主題歌ピアノVer、終劇歌を無限ループで聴きつつプログラム。
かなり長い時間同じ体勢でいるため節々が痛い。
両足に至っては既に筋肉痛。
アンメル○ヨコヨコとか塗りたくりたい気分だ。
ひとまず作業を中断し、丸二日ぶりに飯を食う（笑）。
んで何気なく四川省。
BGM はピアノVerオンリー。
単純な行為を繰り返す内、いつしか曲に合わせて詩を口ずさみ始める。
無邪気に笑い～そして駆け抜ける姿～今は何故～切なくて～。
あのころの…きみは…どこ……に…っ…ふくっ。
不意に、唐突に、前触れもなくキタ。
走馬燈のように思い出す場面、場面。
それはまさに追憶。
四川の窓開いたまま、マウス握ったまま、一人嗚咽を漏らす漢。
なにが『その程度の攻撃で吾輩は倒せんよ』ですか。
自分が懐古属性持ちの反芻ヤローだったこと忘れてました。
勝手に回想入った上にセピアフィルター（デフォ）通して自爆です。
フィクションを書いてるわけでもないし、狙ったわけでもないが。
結果として 8/25 の予告と同じ展開になってしまった…。
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