衰えず

ひさーびさにエロゲをやったらひさーびさに来ました。七海こんねこ。まぁCGモードを見るとまだ一枚残っているんで、所謂バッドエンドというやつなのでしょうが。むしろバッドエンド故かも知れませんが、総鳥肌、総毛立ち、今ならひげも立ってかなりの深剃りができそうな感じ。

感動するとひげが立ちますよね? 俺だけ? 気になってしょうがないので、今洗面所からシェーバーを持ってきて剃りました(笑)。

いやぁ、ふぁんたじぃですよ。FANTA爺。最高。何が良いって、理不尽を全て許せてしまうこと。郷に入れば郷に従えって言うジャン。一歩ふぁんたじぃの世界に足を踏み入れてしまったからには、そこで起こることには納得できずとも認めざるを得ないんだよね。

テキストは…初歩的な誤字(意外⇒以外など)も目につくし、助詞の使い方も「うん?」って思ってしまう様なところが多いし。展開としても、まだ2キャラしかやってないけど、「思い出した。俺がまだガキだった頃、うんぬんかんぬん」みたいなご都合主義的な部分が多いけどさぁ。そこにふぁんたじぃが絡むとダメなんだよなぁ。

ちなみに七海は金髪ツインテール(以下、金ツル)
娘なんだが、なぜ金ツルに萌えてしまうかを分析してみると、まず、うなじ属性持ちなので上げて結んでに弱い。むしろ望む望まずにかかわらず心眼で見えてしまう後れ毛に極端に弱い。だからぶっちゃけポニーテールでも構わないんだが、絵的にポニーは表現しにくいので、採用されていないのだろう。古いネタで恐縮だが、乃絵美With You高瀬瑞希こみパは変則ポニだったし。

第二に、やはり真琴Kanonの存在が大きい。金ツルの背後には真琴の呪縛があるのだ。これは多分、制作サイドにも何かしらの影響を与えていると予想される。真琴のイメージ、すなわち世間知らずだったり、微妙に甘えっ子な感じだったり、かなりガキっぽいというかやんちゃだったり。ツルを振り回すぐらい活発なのは金ツル娘に共通する設定ではないだろうか。

おっと。論説の途中ではあるがparentsが起床のようだ。待避する。

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