手紙を書くよ

マイノリティリポートを観た。なかなか面白かった。あのパソコン(?)は格好良いな。タッチパネルであれだけキビキビと、かつ流動的に動くインタフェースが実現するのはそんなに先ではない?

100円ショップで、便せんと封筒を買ってきた。モノを頂くことになってしまったら、やはりきちんとお礼はするべきだろう。

「メール」なら頻繁に「打って」るけど。「手紙」なんて何年ぶりに「書く」んだろう。

教室でその品を受け取った。意外と大きい、というか細長い。一体なんだろう?

ウチに帰ってから開けてみた。


粗品?
ボス、メールに「ちぃのお母さんが教室と佐藤先生に粗品を持ってきました」って書いてたんだけど。
これのどこが粗品かしら?
っていうか包装紙から判断するに@三越ですよ。
1000円2000円のものじゃ無いですよ、多分。
あわわわ…。

いや、ま、確かに俺さ、ちょいとルールを破って、最後ちぃに図書カードをプレゼントしたんだよね。3000円分。多分お母さんに言っちゃったんだな…結果、余計な気を遣わせてしまって、なんだか悪いことしたなぁ。

で、話はこれで終わらないんですよ。


手紙まで入ってたんすよ…お母さんからの。

これからは「お父さん」と言う言葉がちぃ(※実際は本名で書いてある)から聞こえなくなってしまいますが、いつまでも心の中でひびいていることでしょう。

イヤーーーーー! ちょっとちぃ、あんた家でも俺のこと「お父さん」で通してたんかっ! うわっ、すっげー恥ずかしい…。

ヨシヲの結婚式には、このネクタイを締めていこう。

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