ドツボかも

えー、ついに手に入れた ThinkPad X22 ですが。
一つ問題がありました。
HDD のパーティションが C ドライブのみ、と言うことです。

これは落ち着きません。
やはりデータとシステムのドライブは分けるべきなのですよ。

しかし X22 には CD-ROM がついていません。
リカバリは Disk to Disk で行います。
試しにリカバリしてみました。
が、パーティションの変更は出来ませんでした。

CD を使わずにパーティションを切り直して再インストール。
実はかなり難しいですよ。
一応、PC カードの CD-ROM はあるんですが…。
当然 DOS モードでは動きません。

で、Linux のインストール用ブート FD やらを使って色々と。
とりあえず、隠しパーティションになってるリカバリ領域を見えるようにして。
こいつをメインPCにコピー。
リカバリデータが死んだらマヂ終わるんでね。

でもって。
再度 Linux インストーラを使って。
パーティションの設定。
ドライブ番号が変わると変なことになりそうなので。
ひとまず、C ドライブの大きさだけ変更。
(無論、データは死にます)。

そしてリカバー!
…なんかパーティションテーブルがオカシイとか言ってるようだ(英語)。
気にしない、No で。
…あ、途中で落ちた。

リトライ。
今度は Yes を押してみる。
お、順調にコピーし始めた…と思ったらリセットした。
なんかおかしなことになった。
FDISK で確認してみる。
…リカバリ領域のファイルシステムが Non-DOS になってるケド…?

エート。
おのれ、カカロットォォ!
とか言ってみるテスト。

むしろ大人しく Linux 入れてしまいマスカ?
む~~~、起きてから考えよう…。


で、起きまして。
まずは、パーティションを初期出荷時と同じ状態に戻してリカバリしてみる。
お、問題なさそう。
リカバリ領域さえ逝かなければ多少の無茶は聞いてくれそうだ。

どうやら Disk to Disk は、インストール前に必要なファイルなんかをコピーするようだ。
昨日は 3GB で行ったので、容量不足によりリセット現象が起きたものと推測される。
あとリカバリ領域が Non-DOS になってるのは、Windows から一切のディスク操作をさせないための策と思われる。
Linux の fdisk からは Hidden Win95 FAT32 ファイルシステムで見えるし。

試しに C ドライブを 4GB に区切ってリカバリ。
…あっけなく成功っぽい。
今 2000 のグラフィカルセットアップまで来た。

って。
なんで勝手にパーティションが変更されますか?
なによ、未使用領域は俺の物みたいなジャイアニズム発動?

むぅ、ならば基本パーテと論理パーテ作ってからインストってみるか。
インストは正常に行われてる模様…完了。
さて、パーティションはどうなっているか。

キターーーー( ゚∀゚ )ーーーー!
予想以上に手こずってしまったが、結果オーライ。
バイト前に一段落して良かったぜ。

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