最後のページ

8時に起きました。

電車に乗って1時間半。

2008年のスケジュール帳やダイアリーを眺め。
腕時計を眺め。

少し遅いお昼に担々麺と、ちょっと辛めのチャーシューメンを食べました。
「あ~、辛ぇ」と額に汗をかきながらスープをすすると。
「そんなに汗かくほど辛くないじゃん。ウケるゎ」と笑われました。

クローズド・ノートを観てきました。
何かが見事に重なってしまったのか、隣は途中からハンドタオルが手放せなくなり。
俺は微妙に本筋と違うところが琴線に触れてしまい、こっそり涙しました。
それも笑われました。

帰りの電車で面白いことが起きました。
大爆笑です。あれはまさしくコントでした。
思い出すだけで腹がよじれますが、あまり思い出したくはないです。
二人だけの秘密にしておこう。

ちょっと台風をなめてました。かなり強風です。寒かったです。

『バイバイ、また来週』は、いつも少しだけ切ないわけで。
だからやっぱり、バイバイした後で、ちぎれたページを思い返した。

大げさなことかもしれないけど、
出逢いというのは運命の糸でつながれているから、あるんだと思う。
限りあるめぐり合いの中で出逢うのだから、それは奇跡だと言ってもいい

・・・

こんなに幸せな今の自分は想像できなかった。
夢なら永遠に覚めないで欲しい。
でも、これが現実なら、一瞬でも構わない。
私は生きてきてよかったって言える。
こうやってあなたのことを考えると、なんだか暖かい気持ちになれる。

あなたは、私にとって陽だまりです。

私はあなたに出逢えて本当に良かった。

シアワセだと思います。

…訂正。

シアワセです。

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