何から言えばよいものか

まずは「明けましておめでとうございます」

元日からして仕事でした。
そして明日も仕事です。
この一週間の平均睡眠時間は3時間ぐらいです。

当初は支援の立場で1日~4日の予定でアサインされたわけですが、乗り掛かった船に運ばれて今日に至ります。
拒否権はありました、が、拒否しませんでした。

うまく言えない。
眠くなってきた。

でも勉強になったよ。

ウチの会社は「残念な人」が多い、ってことがよく分かった。

自分のことは省みず、他人のミスだけを指摘する
 → じゃあお前はどうなんだよ!
前向きな提案もなく、否定的な意見だけ言う。
 →じゃあお前がやってみろ!

とにかく、だ。
クライアントが要求した仕事を、「会社」として、また「組織」として完結するのが。
最優先のはずなのに。
お手伝い気分のプロパー。
なんなんだお前ら。

本当は、明日から3連休でいいんです、俺は。
だけど、一番大変な人は。
昨年末から働きっぱなしでロクに休んでなくて、明日・明後日は客先に行かなくても良いけど残務(宿題)があり、成人の日はまた早朝から客先なわけで。
もはや精神的にも肉体的にも限界を超えてるのに。
仕事の完遂を最優先に考え、投げ出さず必死に頑張ってる人だから。

俺は手伝う。
二人で手分けして、明日中に終わらして、ちょっと飲みに行って心のデトックスをして。
日曜は完全オフで回復してもらいたい。

来週末は、反省会という名の飲み会をしよう。
誰が悪かった、アレが悪かった、とか言い出す無責任な残念マンたちはexcludeして。
つまりは「自分がもっとこうしてれば」と思える、ちゃんと反省できるメンバーで。
お互いの至らなさを共有しよう。
自己反省、自己嫌悪をすべて出し切って。
お互いを高めよう。

予定通り無難に、とは行かなかったけれど。
会社としての責任を問われるほどの事態も無かったのだから。
大変な思いをした「仲間」同士で。
「とりあえず無事に終わって良かったですね」と。

お疲れさまでした、と。
ありがとうございました、を。
言いたいし、言われたい。

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