今日は久しぶりに仲間内で飲んだ。
楽しい酒の席だった。
帰り道、てろてろと歩きながら。
「正しいこと」とは何だろう、などと考え始めて。
そーいえば。
完全に無矛盾である系は、自己の無矛盾性を証明できない。
みたいな感じの公理だか定義だか原理だかがあったなぁと思って。
ウィペってみた(Wikipediaで検索してみた、の意)。
<不確定性原理>
ある2つの物理量の組み合わせにおいては、測定値にばらつきを持たせずに2つの物理量を測定することはできない、という理論のこと。
あー。
動体を観測する際に、位置を正確に測ろうとすると速度に誤差が生まれ、速度を正確に測ろうとすると位置に誤差が生まれるとか。
そんなイメージの理論だったような。
これじゃなくて…。
<不完全性定理>
自然数論を含む帰納的に記述できる公理系が、無矛盾であれば、自身の無矛盾性を証明できない。
これこれ。
あー、すっきりした。
あれ?
「矛盾がない」のと「正しい」ことは違う概念か?
わかんなくなってきたぞー。
寝る!
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