Kanon のデモ

やっぱり、雨。
そんな中でも、選挙カーは走り回っている。
いやはや、ご苦労なこって。

空が白々となってきた頃、「くびったけ」を作る。
誰とは言わないが、「くびったけ」な人のリクエストに応えて、速攻で打ち込み & テスト。
おかげで朝っぱらからになっちまった。

どんよりとした部屋の空気(雰囲気)を打破すべく、手持ちのMP3を一気にシャッフル再生
おいらは基本的にロッキンオン! オゥッ! オゥッ! な人間なので、鬱回避にはもってこいなはずなんだけど。
1曲目から「戦場のメリークリスマス」だったり…おのれWinAmp。
かぁ~ムリムリ、ってなわけで昨日に引き続き「聖魔大戦」やることにしました。
「聖魔大戦」は、軽いノリでコメディの入った所々熱いゲームなので、やってて楽しい。

夕刻、友達が貸してたCDとE-LOGINの付録を持ってきた(今月号はデモ満載なのだ)。
作れ」と言い残して去っていった。
そんなに凄かったのかな? とりあえずインストールする。
まず、「PYTHIAN(ピュティア)」のデモを見る(発売元は「Studio e・go!」。聖魔大戦もココ)。

以下、半狂乱。

いやん、強制フルスクリーン。まぁ我慢ですか。無音部分のデモが終わると、なんともノリノリな音楽が。ギターズキューーン(↑)って感じですわ。アニメーションはそうでもないんだけど、フェイドイン・フェイドアウトがぎこちないな。推奨環境はクリアしてるはずなんだけど。ビデオカードかな。「DirectX5対応の」って言われると自信ないんですけど。それとも仕様なのかしらん?あら、画像ファイル全部ビットマップじゃないか…ってことは。やるしかないでしょ(笑)。

次に、「Kanon(カノン)」のデモを見る(発売元は「Key」。スタッフは「ONE」とほとんど一緒)。

以下、

…絶句、感動、感激、鳥肌が立ったのは言うまでもなく。まぢで、凄いわ。「終末」のデモ見たときは、今までにない画面演出で驚いたけど、「Kanon」のは処理のスピード滑らかさテンポの良さに圧倒されるね。真っ白な背景に黒い小さな文字。それを高速でぼかすことによってあんな印象を与えるなんてねぇ。形容するとしたら、そうだなぁ~「高いキーの鍵盤をひとつだけ押した」「静かな水面に一滴だけ雫が落ちた」ってトコロかな、どことなく「響き」っていうニュアンスが伝わるかしら?まったくコロンブスの卵的ショックだよ。しかも出だしからピアノ曲使ってるし、ちゃんとボーカルまで入ってるし。も~ターゲットはおいらなのか?(つーか、予約してるし)う~ん、これも強制的にフルスクリーンモードになってしまうのが難点だなぁ。HTML編集しながら見れないじゃないかあああ~堪えられねーもう1回見るナリィ~。(数分経過っていうか三周)がぁ~是が非でもスクリーンセーバーにしたい!と思うのは毎度のことなんだけど、かなり難しそうだな。おいらの技量じゃカクカクのぎこちないヘタレデモになっちゃうね、間違いなく。うぅ~結論を申せば発売前にして(しおり)萌え~
だって157cm43kgひとつ年下なおかつ人見知りする性格でたぶん感情表現が苦手なタイプだけどその笑顔にイチコロ見た感じ一人っ子でスナック菓子とアイスが好物でも病弱でストールまとってるしもちろん袖の中にちょっと手引っ込めてたりなんかしてなんつーかもうくはぁ~(逝)。

「終末」はすでに見てるし…他のゲームは眼中にないのでシカト。
「Kanon」のCD-DAを聴きながら、付録の設定資料集(?)を見る。
樋上いたる氏の画風は相変わらずだなぁ~瞳が大きくて、鼻と口がぺっちゃんこ。
それがまたお人形さんみたいで可愛いのになぁ…好きになれないって言うヤツの気が知れんよ。
まぁ、その人たちにしてみれば、気に入ってるおいらの気が知れないってトコロだろうけど。

思い出に還る”…か、反芻野郎には耐えられない響きですな。
やっぱKanonはおいらのために作られているんじゃ…。

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