今週はずっと上司が現場行脚をしていた上に、上長より「佐藤君頼むよ～、なんか彼一人に任せておくと不安でさぁ。なんとかフォローしてやってくんない？」と言われていたので、俺がＮ氏のフォローをしてたんだけど。
うん。
上司の苦労も、上長の不安も、よく分かった。
採用面接には俺も同席して、業務経歴とか見させて貰ったけど。プログラマ上がりなら、ソースの一つでも見せて貰えば良かったかな。漢は拳で語るかも知れないが、プログラマはソースで語るのだ。目は口ほどにものを言うが、ソースは履歴書ほどに内面を語るのだ。
Ｎ氏は人並みの問題発見能力を有するものの、問題解決能力が低いように思える。技術は測れていないが、知識は俺に劣る。
つまりは好奇心に欠け、ゆえに調べる事が下手なのでは、と想像する。
困るのは、１を言っても０なことである。ともすると、Ａと言ったのに∀に誤変換されてたりする。そんなんで、１０説明したり、Ａのディテールを伝えたりするんだが、これが案外「イラッ」と来る。
「あのさー、あれなんだけど、もしあれだったら、先にさぁ」
「あー…ですねぇ。●●が××なんで、▲▲の方が良いかもしんないっすね」
のような会話が俺と上司の間で成立するからかもしれないけど。
いや、Ｎ氏はマジメだし決して悪い人では無いんだよ。ただまぁ、即戦力としての派遣サンなのに期待ハズレ？ってなだけで。
そんなこんなで、上長より「佐藤君の知り合いで誰かいい人いない？同じ研究室だった人とかさぁ。とにかくソフト屋として使えるような人」とか言われましたが…う～ん。
MFC / PHP / ASP.NET のうち何れかの知識を有する就職 or 転職希望者はHZV——-@nifty.—.jpまでご連絡下さい（笑）。
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