Life is …

今日になる少し前に帰宅して。
寝る前に宿題を片付けようと思って。
ビール片手に思案していたら、
結局夜通し飲みっぱ、みたいな。
気が付けば、外は白み始めていた。

昼に目が覚めた。
さすがに飲み過ぎたな、こりゃ。
ブラックアウトを発症する一歩手前ぐらいの体調。

移動の大半を睡眠に費やして、実家に戻ったのが16:15頃。
それから30分後に出発して、現地集合。

「ひさしぶり~」
― 久し振り。
「何ヶ月ぶりかなぁ?」
― 多分、4ヶ月ぶりぐらいだよ。

「ごめんね、今日いつもより時間が短くて」
― ああ。いい、いい。
「『いい』って、何その反応~。ひどーい」
― なんでよ? いいんだよ、時間なんて。
「そうかもしんないけど、もうちょっと残念がるとかさぁ~」

勘のよろしい読者様はお気づきかもしれないが、
今日は久し振りに長女&次女とのゴハンだったわけです。

約5時間、たっぷりオシャベリをしたわけです。

ま、大したコトは話して無いんだけどね。
思い返してもくだらないコトばっかり。
だから楽しいんだと思うけど。

それにしても、あの写真にはウケたゎ。

帰り際。

「次はいつになるかなぁ?」
― どうだろう、また都合が合えば、って感じだけど。
「また4ヶ月後だったら…来年だよ!? それはやめよぅ!」
― そうだな。ま、土曜なら大概帰ってこれるし。二人の都合がいい日があったら、連絡してよ。
「じゃあ…最低でも、今年中にもぅ1回、を目標にしよう」

ぉとー、気をつけてね」
「お仕事がんばってね」
― ああ。

話しつつ、助手席をごそごそ。そんな俺の行動に???な二人。

「え、ぉ㌧、何?」
― おみやげ。
「おみやげぇ?」
― ん~と、これがハルに。で、ちぃのはコッチ。
紙袋を手渡した。
「え、何? 意外と大きいし、重い」
「おせんべい?」
― ごめん、食べ物じゃないんだ。
紙袋から取り出す二人。


「なんだろね」
「ね~。…あれ?」
「どしたの?」
「これ、『おめでとう』って書いてない?」
「えっ? あっ、そうかも、『おめでとう』って読める」

― ごめん、おみやげなんてウソ。プレゼント。
サプライズ気味な二十歳のお祝い。
「え~~~! ホントに?」
― ただ、俺も中身がどんなだか分かんないんだよね。
「何それぇ? どういうこと?」
― 知ってるんだけど、実物は見てないんだ。
「ね、これ開けていい?」
― いいけど、この大きさだから、帰ってからの方がいいかもよ。
「あ、そっか」
「なんだろ、すごい気になる~」
― 開けたら、写メよろしく。俺も気になるからさ(笑)。
「わかった、送るよ」
― じゃ、また。なるべく、年内に。
「うん、ぉとーありがとう。バイバイ」

二人とも、俺が駐車場を出るまでずっと手を振ってた。


さっき、写メが届いた。
結局、車の中で開封したらしい。

想像以上のサプライズだょ

また、自分の名前がスキになったょ

なんかたくさんのメッセージがつまってるなって思った

20歳のプレゼントの中で,ぃちばんびっくりして,ぃちばん思い出に残る,一生大切にしなきゃなッッって思ぅプレゼントだったぁ

人生は悲喜交々。
二人もこれから先、必ずどこかで挫折を味わったり、辛い思いをしたり…ってことがあると思う。
だけど。

いつも、笑顔でいてね。
いつだって、笑顔を忘れないでね。
いつか、夢が叶うといいね。
いつだって、夢を持ち続けてね。


そして、いつまでも、二人仲良くね。

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