それは儀礼的な

眼鏡屋に行って、フレームを調整してもらった。

その足でちょいと買い物して。

夕飯を食べて。

ジュンのとこへ。

先週買った御守りを渡してきた。なんとなく予想はついてた、らしい。

弟のヒカルにも会ってきた。受験が終わる頃には、背丈は追い越されるかも知れないな。

来年の春、お前らからいい報告が聞けるの、期待してるよ。そう言って、帰ってきた。

これにて、落書き帳から始まった一連の世話焼きは、ひとまず終了。

これ以上の何もする気は無いし、する必要もないし、しない方がいい。これからは、必要とされたときに、必要な事だけしてあげればいい。

少なくとも、自分の楽しみや、喜びや、何かを満たすために、昔の生徒をダシに使うような事は、もうやめるべきなんだ。

そうして、関わりを少しずつ薄くしていこう。

なぜだか、今日はそういう気分。

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