主題は敬愛して止まないhide様の楽曲から。
未明。
だんだん 思っていることを 言いたくなってきた
銀色夏生の詩集『散リユク夕ベ』より。で、言えないから、書き始めたら、思いの外に実は思ってることが多いことに気付き、とてもとてもたくさんの思いが溢れてしまい、気が付けば雀が鳴く頃。
あれ? これって俗に言う徹夜ってヤツか?
そうして出社すると、システムが大トラブル。まったく繋がらない。ブラウザからアクセスできないどころか、保守端末からのログインすらできない。pingも届かない。
これ、ルータが逝ったかもね。
急遽、上司が代替のルータを持って、現場(センター)へ出張。俺は事務所から接続確認。
ルータはご臨終でした。そしてDNSサーバも死んでいたという二重障害。
夕方に打合せ。お客さんに見せるデモを作って欲しいとのこと。28日までに。って、実質一週間無いじゃないですか。おまえらバカか。いや、バカだろ。
っていうか、最近身にしみてきたっすよ。世の中の8割は使えない人間だね。で、その8割がかろうじて(見かけ上)使えてるのは、残りの2割のおかげだね。
あー、やってやるよ。やってやろうじゃんか!
ここで、俺語録に一言追加しておこう。
「誰かの愚痴を聞いた事がないのは、お前が使えない証拠である」
そして、夜。上司とネットワーク部の先輩がセンターへ。今までのネットワーク障害に対する根本対策として、ルータの物理的、別機種への交換。俺は接続確認のため事務所待機。待機中に頼まれた仕事を眠い目をこすりながらこなす。
携帯片手に端末からあーだこーだと若干ハッキング的なことも試しつつ、設定に問題が無い事を確認。結果、ビルの最終退出者となり、午前三時にタクシーで帰宅。
きっと明日は眠り続ける。
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