変革か破滅か

想定の範囲内(死語)だったけど。
今朝も会社携帯にメールが来た。8時過ぎ。
「午前中S社に打合せに行ってきます」

あぁ、きっと金曜日の定時後(の飲み会のサナカ)から月曜日の朝方の間に、どーしても今日の午前中じゃなきゃいけない打合せが出来たんだ…。そーなんだ。

でも、そんな期間(OFF)に会社携帯に掛けても、たいがい出ないっすよね? 

本気でイラッとする。
おかげで今日は一日中『右側の心臓』が痛かった。

(断っておくが俺には右側の心臓なんてない。サウザーじゃあるまいし。これは比喩だ。心臓はとても大切な器官だけど「右側」の心臓に果たしてどれだけの意味があるんだい?)

議事録のひとつでも出てくりゃ納得するけど。
なんもありゃしない。
むしろ俺はS社の人を信用してるから、メールでccでも「○月△日 xx時よりお待ちしております」とか、「本日の議事録を送付します」とか、あると思ってるし思ってたんだけど。

いや、だから、ぶっちゃけ、ホントに「打合せ」に行ったのか?と。

…明日、S社の人のケータイにでもかけて、真偽を確かめてみるか。
ホント、もはや幹事長のやることはてめーで裏を取っとかないと、信用ならん。

某支社から某APに関する問い合わせというか引き合いが来てて。
「おおっ、これって棚から牡丹餅ぐらいの、すげーチャンスじゃねーの?」
などと俺は思ってるのだが。
引きこもりの上司が引きこもり部屋から送ったメールを読んでガッカリ。

義務を放棄して、権利を主張する。その方が「まだマシ」と思える。
義務を放棄して、権利も放棄して、全て他人任せ。
打合せの同席依頼もメール。
同じ建屋にいるのに。
どんだけ引き籠もりだよ。
メールって、すごく一方的なコミュニケーションの取り方だ、ってことを知らないのか?

やっとこさ分かってきたのが。
役職だったり階級だったりってのは、つまるところ決定権の広さであって。
許されたエリアでの「俺はこう考えた!」ってものがなきゃいけなくて。
そこから上に対して、ある意味で挑戦的に「どうだこのやろー!」ぐらいの気持ちで色々と無駄な書類を作って見せるわけで。
そこで「却下」か「採用」かの戦いが起きて、アドレナリンが肉体を活性に導くわけで。

でも、その「考えた!」が「ネガティブ」なものだったら、全く意味は無いわ…。

「オトナ」ってものに憧れて、早く「オトナ」になりたいと思っていたのに。
「オトナ」を正確に見られるようになったら、もぅ「オトナ」になんてなりたくない、と。

例えるなら、そんな感じかなぁ。

「一緒に洗わないで!」っていう気持ちとも一緒かも。
正直言って、もはや…キモイ。

今日は目を合わせなかったです。

まじ拒絶感。

今までそんなに他人を嫌うことが無かったから、少し困惑してるところもアリマス。
アリマスが、やはりダメデス。

コメント

  1. ひろや より:

    今日のみやびさんは「オトナ」でしたよ・・・。
    見捨てられると思わなかった・・・(泣)
    「幹事長」つかっちゃった?(笑)

  2. miyabi より:

    いや、ほら、Yさん一緒だったし。
    居なかったら、改札からカムバックだったかな~(w
    「幹事長」…使っちゃいました。

  3. ネコキック より:

    同年代みたいですね!良かったら仲良くしてくれませんかっ!?僕は隣の東京都在住です^^

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