妄想が走馬燈

推敲。
ただ推考。
ひたすら遂行。
気がつけば、午前 8 時。

ラストが締まらんなぁ~。
原作だと、天野と会話して、空を見上げて、CG 表示されて、でしょ。
その後スタッフロールがあるから、余韻みたいなのがあるんだけど。
Renon だと、すぐに最初へ戻っちゃうからねぇ…。
なんか、こう、「しんみり・ゆったり・ほんわか」が欲しいな。
一眠りしたら、良い「素敵ワード」が浮かぶだろうか。

平日なのに午前中から眠りを貪ってみる。
そうとう疲れていたらしい。
実家からの電話で起きたのが、午後 9 時。
それがなかったら、どこまで寝続けたやら…恐ろしい。

寝違えた首の痛みに耐えつつ、作業を再開。
漫画やら小説やら、手持ちの活字を読み漁る。
が、これと言った文句は見つからず、結局エディタと向かい合うことに。

ヘッドフォンを着けて目を瞑る。
トラック 19「風を待った日」を触媒にして、妄想力を 2 倍に高める。
そのまま、しばらくの間、たゆたっていると…。
数々の思い出(妄想だけど)が走馬燈のように甦ってきた。
切なさと愛おしさに襲われる。
全身に鳥肌が立ち、依然閉じたままの目に涙が滲んでくる。

そんなこんなで、書き上げました。
ちと長い気もしますが、これ以上削れません。
っていうか、むしろ追加したいぐらいです。

はぁ…午前 4 時だよ、どうするよ、オィ。
一応講義は受けに行くか…いつまでも死人やってるわけにもいかんし。
そしたら家賃を払いに行って、たまにはマトモな料理を作ろう。

つーか、こんなブルーな状態で一日保つのか?

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