八ッ橋

八ッ橋はいいね。八ッ橋は疲れを潤してくれる。京都の生み出した和菓子の極みだよ。そう感じないか?

この時期は近隣の中学校が修学旅行なので、各学校で誰かしらお土産を買ってきてくれます。奈良・京都が多いですね。俺が中学のときは会津だったんだけどなぁ。

ヒカルに「先生、また本持ってきてよ」って言われた。去年の夏、活字に触れる機会を増やしたくて、手持ちの小説の中から中学生でも読めそうな物(ぼくらシリーズ@宗田理とか)を持って行ったんだけど、辞めたときに回収して来ちゃったんだよね。実際、手にとって読んだヤツはほとんどいないと思っていたんだけど…読者がここに一人いたよ。明日持ってくるって約束した。

せなのアンケートに「佐藤先生を火曜日と木曜日に」って書いてあったよ”とT室長から聞いた。俺が辞めてから、せなは受講日を変えてしまったらしい。俺ももっぺんせなの授業を見たいけどなぁ、なんか無理っぽいなぁ。

最近の日記は近年まれに見る更新頻度である。つーか20days/monthを越えたのは去年の6月以来だったりする。なんでこんなになってるかと言えば、自分の外のコトも書くようになったからである。今までは、基本的に内のことしか書いてなかったし、共有されない固有名詞は極力出さないようにしてた。だから、一日のほとんどが外に向かっていると、何も書くことが無かった。

最近になって、俺色の原点に戻ってきた。

“割と赤裸々なみやびの日常”

日を記すのである。そのときに何があったのか。そして何を思ったのか。記憶はいつのまにか薄れて消えていく。あるいは歪んでしまう。望む望まずに関わらず。だから記す。ありのままに。一度書いたことは、俺の気が変わらない限り消えない。これを保存してるPCはRAID0なので物理的な故障で消えることも滅多にない。

もちろん『ある種の“読み物”として楽しんで頂けたら本望』という思いは変わらないから、他者が読むことを前提に書くし、それゆえ書けないこともあるだろうけど。

ちなみに今日は1350ページ目の日記である。

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