誰かが「やっちまった」ときに。
それを他人事と思わずに…ってのは分かるんだけど。
その防止策を思いつきで打つのはどーなんだか。
俺にしてみちゃ。
某国でクーデターが発生しました。
その首謀者の著書がありますが、読んではいけません。
って言われるぐらい。
出来事に現実味がないし。
対策の効果はどうなの?って感じ。
朝礼の。
「メディア回収よし!」とか。
「作業中ラベル回収よし!」とか。
そんな唱和&指差呼称、全然意味ないよ。
だって、そーいう状況に置かれることが無いんだもの。
現実味も親近感も無いんだもの。
単なる儀式だよ。
例えば。
連続通り魔事件が発生してます、って報道があったとして。
それが全然知らん地名なのと。
まじっすか?そこ、よく通るんだけど、では。
危機感が違うじゃん。
ちょいと古いかも知れないけど。
オレオレ詐欺ってあったじゃん。
あれ、気をつけようって思ったか?思わなかっただろ?
むしろ騙されるのがバカだろ、って思うだろ?
それと一緒。
だったらさ。
「ととのいました!」じゃないけど。
ヒヤリハットみたいなことを、唱和しやすいフレーズで投稿してもらって。
採用されたら金一封みたいな。
思いつきだけど、SGAのネタとしてもいいんじゃねぇかな。
コメント
ととのいました!
各位様
何でも様づけ
恥ずかしい
もうひとつ。
願いたく。
たくって何だよ
なうなら分かる
うぐっ…「~たく」は結構使うんですけど(汗。
「~ます」が連続すると音が美しくないっつーか…。