祭り囃子と日焼けの肌

今年もまた七夕祭りの時期になりました。我々地元消防団には、警備(通行規制と道案内)という重大な任務があるのです。

なもんで、昨日の夜11時過ぎに実家へ戻り。今日は朝九時から午後三時まで、炎天下の中、クソ暑い消防服で汗だくになりながら見物客の安全を守っていたのだよ。

腕まくりをしていたら、その部分だけ紫外線に焼かれて真っ赤っか(泣)。あと顔も。帽子では防止できなかったらしい。ボウシだけに(笑)。

ウチに帰ったら、オカンの知り合いのとこの孫(サキちゃん:6歳)が遊びに来ていて、DSでマリオの対戦相手。わざとらしくないようにワザと負けるってのは難しい技よな。

午後六時過ぎ、再び祭り会場へ。涼しくなって来て、さすがに人、人、人。人がゴミのよう。

踊りのメイン会場へ着くと、古巣の教室に明かりが点いていたのでお邪魔した(笑)。例年通り、二階特等席から高みの見物。やはり茂原の七夕祭りに行くからには、この『もばらおどり』を見なきゃ話にならんよね。

やーっと、やーっと。
そいやさー、そいやさー。

お祭りというものが持つ独特の非日常感。心がうわつく感じ。

たまんないよね。たまんない。

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