Chromeとミク(中)

まぁ、ホッピー(中)みたいな感じで。
もはやChromeはどうでもいいです、ごめんなさい。

いや、どうでもいいってのは可哀想か。
Chromeってカタカナ発音すると「クロム」
クロムって何さ?と言われると適切な日本語がないのだが、つまり「くろむ」と呼ばれる金属元素だ、としか。

このへんはWikipediaとかでChromeやChromiumを調べてみると面白い。

さて本題。
俺は勝手にもここまで『ミク』がメジャーになったのはsupercellが一役買っていると思う。
無論、ニコニコやらその住人やらインスパイアされた『クリエイター』の活動も大きい。
だが、それらはあくまで余波であって、震源地は間違いなく彼らだ。

Wikipediaから引用するが

アマチュア時代の2008年8月のインタビューで、作詞するうえで、「練らない」「初めに浮かんだ案をそのまま使う」ことを心掛けているといい、そもそも人が歌う事を想定した歌詞を書いていない。これは、「人が歌うとなると、『恥ずかしい』『もう少し言い回しを考えよう』といった余計な装飾が入ってしまう」からであり、「機械に歌わせるからこそ、ともすれば恥ずかしい歌詞を躊躇なしに書ける」と語っている。

けれど俺が思うに、歌詞の前に音がいい、作曲がいい。
もし自分がミキシング作業(できないけど仮定)してたら泣いちゃう、ってぐらいサウンドがいい。

そうでなきゃ、ゲストヴォーカルを迎えたとしても、アニメ(化物語)のエンディング曲になんか使われない。

まぁ、一聞はしかず、聞いてみなされ。
※どちらもヴォーカルは「ミク」ではありません。

『メルト』
2:58ぐらいからの間奏部が好き。

『君の知らない物語』
やっぱり3:24ぐらいからの間奏部がシビれる。

https://www.youtube.com/watch?v=_1U9Eo9vmNA

でわ。

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