昼過ぎまで寝ていたらしい。
軽く風呂に入り、ついでにヒゲを剃る。
ここまで伸びているのを刈ってしまうのは、少々名残惜しい気もするが。
確実に眉毛よりは長かったからねぇ～。
ああ、「ヒゲよさらば」
銀行へ月末の引き落とし分を預金しに行く。
晴れているので気分も良い。
後ろをついてくる「キュッ、キュッ」と言う音がまた心地よい。
「まぁ、鞄ぐらいならいいか」。
ほら、持ってやるから貸しな…って、あれ、名雪？
む～、妄想でしたか、もうそうがねぇやつだな。
天下の往来での妄想は「妄想行動規制法」通称みやび新法違反なので良い子のみんなは真似しないようにナ！（普通は出来ねぇって）
プログラムして、飯食って。
友達と電話、なんか勢いというかノリと言うかで。
明日から数日出かけることになってしまった。
うまいから「最近萌えが足りてねーんじゃねぇの」と言われていたので。
意を決してKanon全年齢版をプレイすることにする。
起動して、フォント変えて（無論FAぽぽる）、名前変えて（無論本名実名）。
おっといけねぇ、ヘッドフォンも忘れずにな。
1週間ほど（あっちの時間で）過ごし、今回は名雪スキーで逝くことに。
反芻回数が一番少ないシナリオだから、ちっとは楽しめる（？）だろう。
…って、本当にシナリオ変わってないんだな～。
新たに追加されたグラフィックも、そんなに多くないし、少し変な感じもするし。
てな感じでプレイしてたら。
「ぐうふへぇ」（鳥肌震動咆吼本気謎）
む～ん、一枚の追加CGで持って逝かれたのでアリマース。
名雪シナリオは最後のこじつけたような感じが好きじゃないのだけれど。
「風を待った日」だけでご飯3杯は泣けますね（意味不明）。
とかく「思い出」が強調されがちな作品だが。
夢。
約束。
そして「待つ」ということ。
全キャラ通してこのへんのことが文字通り「Key」なように思う。
これを機に「Kanon再考」と題して、一筆…したい気もする。
今は時間無いけど、「Air」発売前にはなんとか。
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