だって栞は…

とりあえず、深夜未明、俺の部屋。

ピポッ、ウィィーン、カリカリ…。

V:「どうします?」
M:「う~ん、とりあえずアトラクで」

カパッ。
ポチッ、シュィーン、カチャ、シュィーン、シュルルルル…。
グビッ(謎)。

(インストール画面)

V:「…むしろ AIRで」
M:「セーブデータないっすよ」
G:「問題ない」(誰?)

ガサゴソ、スッ。
ポチッ、シュィーン、略。
ゴキュッ、ゴキュッ、プハー(謎)。
カチッ(click!)

M:「一羽の鳥が翻った。その先はもう、眩しくて見えない。今、手を伸ばしたら…」(憑依)
知らない人が見たら、イタコの口寄せ。

(CTRL 押しっぱで数分経過)

V:「…あわよくば Kanon かも」
M:「たしか、どこぞの CD にセーブデータが…」

ガサゴソ、略。

香:「だって栞は…」

V & M:「くふぅ…」(同時)

余韻、よいん、よい~ん。
くっ、何なのだ、この昂ぶる感情は一体ッ…(倒置法)。
俺は今、モーレツにゲキレツにバクレツに弾きたい

久々 + 酔いで BM なんかマトモに打てるわけ無い。
でも気分はピアニスト。
何の曲を叩いていたかよく覚えてない。

V:「五分だけ寝かせてくれ…」
ガン寝。

俺?
気が付いたら畳の上で横になってたさ。

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