夏の想い出

あれからどれだけの時が
(いたずら)に過ぎただろうか
せせらぎのように

誰かが言いかけた
言葉寄せ集めても
誰もが忘れゆく

夏の日は帰らない

夏の終わり
夏の終わりには
ただ貴方に会いたくなるの

こっち(大宮)に来て
1年が経とうとしています。

まだ1年しか経ってないんだよな…
ってのが実感。
もう1年経った、とは思えない。

日々は早かった。
それでも、この364日分の積み重ねは膨大な量になる。
得たモノ、失ったモノ、
守ったモノ、
破ったモノ、
壊したモノ。

たくさんあるゎ。
それまでの『1年』とは、比べものにならないくらい。

そりゃ人間だもの。
後悔はするし、
不安も感じるし、
迷いもする。
やりきれないことだってある。

そんで

こんなコト言ったら、
とってつけたように思われるかも知れないけど。

過去も現在も未来も、考えたってしょーがないことは
往々にしてあるから。
そんなときは、こう思うんだ。

昨日の悲しみ数えるより、明日の楽しみ数えていこう。

ってね。
だってさ。

昨日の悲しみは消せないけれど、
明日の楽しみは作れるから。

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