プロとして

Disintegration の発売日。
ここ とか ここで、CM が聴けます、というか DL できます。
しかし、この CM ってどこで流れたんだろ。

で、フラフラしてて発見!
ワタシ、I’ve の歌姫 KOTOKO 嬢と誕生日同じだ。
なんかユーミン宇多田ヒカルの誕生日でもあるようです。

で、さらにフラフラしてまた発見!
川本真琴も同じ日じゃん。
ウド鈴木も同じ日…これはあまりうれしゅうない(笑)。

えと、とりあえずアルバムを買いに行きたい。
といっても、地元の正統派な店じゃまず売ってないだろうし。
というわけで。
誰かボクをアキバへ拉致ってください(笑)。

やはり買い物というモノは、プロセスが大事なのですよ。
こう、お店で運命的な出会いをしてね。
手に入れた満足感を味わい。
ひとまず鞄にしまって、じれったさに焦がれて。
部屋に帰ってご満悦と。

通販は労せずに何でも手に入る反面。
「買う」という行為に付随する面白さが無いのですよ。


えと、またフラフラしてたら、とあるゲェムレビュー系ページに辿りついて。
おー、こいつ色々やってるなぁ、どれどれ。
と読んでいたら、胸くそ悪くなってきたので一言。

インターネット、特に Web ページってのは、個人が勝手に情報発信できますわな。
そりゃあとってもいいことだと思うのですよ。
ですがね。
批判と批評を取り違えてはいけないと思うのですよ。

もちろん、否定的な感想を率直に書くのが悪いとは思いませんよ。
ワタシだって文句たれることがありますから。
でもさぁ、そんなに野党的なコメントばっか書かなくても良いじゃん。
それじゃあ、おまえ。
Microsoft を叩いて「通」を気取ってるヤツらと同じだよ。

努めて冷静に、客観的に。
プレイしていない人にも伝わるように、言葉を選んで書いてるし。
感じた善し悪しを正直に書くことは、悪いことと思わないけど。

一つの作品が生み出されるまでのスタッフの苦労とかさ。
そういう、なんつーんだろ、非物質的な部分?
上手く言えないけど、そういうのを考えたら。
「職人が事務的に作った感じ」なんて書けないよ。

何を売りにしてるのかわからない。
何をテーマにしてるのかわからない。
心理描写が極端に少ないので感情移入できない。

ふざけるな。

判らないから面白いんじゃないか。
「書かれていない」ところを「見る」から面白いんじゃないか。
○○を表現したので是非プレイしてください。
そんなゲェム、ワタシは絶対やりたくない。

っていうか。

「ほとんど全く重要ではない」

などと書くヤツにシナリオライターのレベルうんぬんを言って欲しくないわ。
見た目格好良い当て字が多けりゃハイレベルか?
文章量が多けりゃハイレベルか?
名の知れたライターならハイレベルなのか?
それは違うだろう。
そもそもシナリオを十把一絡げにして優劣を考えること自体、何かおかしくないか。

作る側はプロなんだから。
情熱とプライドをかけて仕上げてくるんだから。
限られた時間と資本のなかで、よりベストな形を目指して作品は生まれてくるのだから。
プレイヤーも「プロ」にならなアカンって。
そこで何が表現されているのかぐらい、自分で考えろよ。
ツボにはまるモノを探すために「事務的に」プレイするなんて無礼千万。

…と「思う」のです。
スイマセン、少々言葉遣いが荒くなってしまいました。

否定的な部分は、割と簡単に目についてしまうので。
良いところを見つける努力をしましょうよ、と言うことです。

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