記・連続80日目

多分一時前には寝て、六時半前に目が覚めた。

朝食はバナナ一本とみそ汁。それでも気持ち悪い。いっそ何も食わない方が良いんじゃないかと思うほどに。

朝の電車ではちぃが本日提出の課題に追われていた。
「二時間」
「二時間? 何が?」
「…睡眠」
「…バカかお前」

暇そうにしてた為か、テキストを渡されてブックホルダ代わりにされた。うっかり眠ってしまったら、「ぉ㌧ぉ㌧」と呼び起こされた。最近何故かぉ㌧と言うんだよなぁ。

本日は午後より顧客先に向かうため、千葉支店に出勤。デモで使うシステムにバグがあると、上司からの携帯メール。外注さんに最新ソースやらを送ってもらい、コンパイルして動作確認。

午後のデモは無事終了。しかし何か色々と注文をつけられて工数が増える見込みのご様子。さて、困るのは誰だろう。大ボスか、上司か、外注か。それとも俺か。

あぁ、案件がパラレルに展開してくとこうなるのね。二兎を追うのも大変なのに、上司は三兎も四兎も追ってるんだからなぁ。そら俺も大宮に呼ばれるわけだ。溺れる者は…ってね。手近にあった藁が俺なんだろう。

明日から再び大宮。とにかくタスクを消化していくしかねぇべな。

ぐぉぁあ足つったぁぁぁ。ひっ人差し指が変な方向にぃぃぃつつぅっ!

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