なんだか Litestep にも飽きてきたので、あまり知られていない互換シェルに手を出してみる。
まずは IceSphere。
なかなかにクールである。
しかし設定が GUI でしかできないってのは、オレに取っちゃ面倒くさいだけだ。
モジュールも少ないし、テーマの変更をどうすればいいかわからん。
何よりも不安定過ぎる。
つーわけで却下。
Neon とやらを使ってみる。
デフォルトでさまざまなモジュールが組み込まれているらしい。
とりあえずインストールしてsystem.ini 書き換えて起動してみた。
…使い方がわからん。
っていうかマニュアルの類がないぞっ！
うむ、これも却下。
そのほか Outsider99, Cloud9ine, 3DTop, Darkstep, EVWM… 等々（他にもいっぱいあるけど、書くのに疲れてきた）のオフィシャルサイトを見て回ったあげく、geOShell にしてみた。
おそらく Litestep の次あたりに有名な互換シェルと思われる。
安定した動作もするし、悪くない。
ただこれもマニュアルの類がないので悪戦苦闘。
それと Litestep ほど外観をカスタマイズできないので面白くない。
もっとも、geOShell のコンセプトは軽さ追求なので無理な相談なのかも知れない。
一番痛いのは、タスクとシステムトレイが Litestep のそれに比べて貧弱すぎたことかな。
よって却下。
結論はやっぱり Litestep で良し、ということだ。
ごちゃごちゃしてるのがイヤになってきたので極力シンプルなデスクトップにした。
タスクとシステムトレイと、時計のみ。
アプリの起動はホットキーと Gepa っつうランチャーのみ（これもキーボードで操作可能）。
キーボードからよく使うアプリが起動できる。
マスターボリュームも変更できる。
Winamp も操作できる。
仮想画面も切り替えれる。
それだけで十分じゃらホイ。
このぐらい知っておけば便利？
dl. Netscape:CTRL + R で再読込。
ESC で読込中止。
ALT + →（←）で進む（戻る）。
CTRL + N で新しいウィンドウ作成。
ATOK:CTRL + F7 で辞書登録。
CTRL + F11 で漢字検索。
F10 連打してると文字コード表（？）。
ダイアログ一般:TAB で次のコントロール。
SHIFT + TAB で前のコントロール。
ファイル撰択ダイアログ:ファイル名のところに「..（ピリオド二個）」で Enter すれば上のフォルダに移動したり、「C:￥」なら C:￥に飛ぶ。
上のドライブツリー開いたときに CD のシークが気になる人はこうするといいかもね。
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