この土日、カノジョさんはバイトでした。
なので、久し振りに引き籠もってみました。
前々から興味だけはあったPython(パイソン)という
プログラミング言語にチャレンジしてみました。
Perl, Ruby, PHPなどと同じインタプリタ言語。
後発の言語だけあって、当然オブジェクト指向である。
面白いのは、ブロック構造を全てインデントで表現するということ。
書いてみて思ったのだが、このインデントだけ、
つまり一般的なプログラミング言語で多用されるbrace(中カッコ={})を
使わないというのは非常にラクである。
そもそも真っ当なプログラムソースであれば、ネストレベルに応じて
インデントは正しく発生するはずであるから、
braceは不要という考え方は理にかなっているように思える。
wxPythonというGUIライブラリもあり、デモが充実しているので
割とさっくりGUIアプリが組める。
まぁ、wxPythonがwxWindowからportingされたもので、
俺は昔C++でwxWindowをhogehogeっとしたりなんてこともあったせいで
すんなり使えたってのもあるんだけど。
とは言え、またしばらくは触れなくなると思うので、
今日作り始めたモノは、やっぱり永遠に完成しないと思われる(笑)。
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