時酷

12時40分頃まで授業して、打ち合わせのため社に行って、昨日買ったスラックスを取りに行って、授業開始五分前に戻ってきて、ウイダーを飲みながら授業準備。

過酷だ。

俺の出番は無いかなぁ、と思っていたのに、今日早速ゆっこの小論文と英語の授業を担当した。授業の受け方、説明に対する反応の仕方なんかは昔と変わらずで、コッチとしてもやりやすい。

ゆっこぉ父さんと言われると、なんだか三年前に戻ったような気がする。

ちぃはめざとい。
「さっき見っけたんだけど、この日、あたしココに入ってんじゃん。でも、ぉ父さん(の担当生徒は)二人(基本は三人なので余裕がある)でしょ」
「あー、つまり移動しろと」
「そうそう。ダメ?」
「ええよ。つーか、ココはどのみち横取りしようと思ってたし」
「ホントにぃ。やった。でねでね、他もちょっと変えたいの」
結局、可能な限りの数学を土曜日に集める形になった。できればゆっこも横取りしてぇけどな。理系講師が少ない以上、それは無茶か。

けんぴーには「先生の居る日っていつッスか」って事前に訊かれてたから、もともと土曜日に入れてあるんで大丈夫なんだけど…。問題はユミコだなぁ。すんげー不安。ああ見えて気むずかしい子だから、なんか毒吐きそうで怖い。

当初思ってたよりも今月NGな日は少ない感じだから、コーディングの仕事に支障をきたさない範囲で、他の曜日にもピンポイントで入るようにするかなぁ…つーか、できるならそうしたいねぇ。

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