Farewell

おばんです(謎)

土曜日は一日中寝てて…いゃ、まぁ、それは誇大表現で、
実際は昼も夜もなくベッドの中でゴロゴロしてて、
起き出してもタバコを吸うか、すっかり気の抜けたビールを口に含むか、
そのぐらいで。

今日もずっとウダウダしてて、夕方にようやく起き出してシャワーを浴びて、
とりあえずクリーニングに出してた背広とコートだけ取りに行って、
てきとーにツマミをコンビニで買って、TVだったりYouTubeだったり見ながら
ずっと飲んでました。


いつも、外で楽しく飲んで帰ってきた時みたいに、
「覚えてねぇ(笑)」って。
そうなりゃいいな、って。

でもさー、俺、自分でも忘れてたことがあって。

泣き上戸だ、ってこと(笑)。


Can’t you feel my pain?
There’s nothing I can do.

カノジョと別れましたよ(・∀・)

「別れて下さい」
「うん、わかった」

それだけ。
引き留めることも、すがることもなく、とても、あっさりと。

なんとなく予感はあったしね。
その方がいいと思ったよ。

こんなね、仕事に追われてる三十路のおっさんとなぁなぁで付き合ってくなら、
もっと年の近い、時間に余裕のあるヤツと付き合った方がいい。
もっとね、若さに任せた情熱的な恋愛をした方がいいよ。

願わくば、早く新しい恋を見つけて欲しい。


俺は、半年前に戻っただけさ。

もぅ、メール着信に神経を研ぎ澄ませることも、毎晩の夜中の電話で寝不足になることも、
後ろめたさを感じながら同僚と飲みに行くことも、無いんだ。ただそれだけなんだ。

だけど…どうしてなんだろう?

この時間になると、鳴らないはずの電話が、また着信音を奏でているようで。

切なくなる・゚・(つД`)・゚・

ありがとう。
楽しかったよ。
久し振りにね、仕事以外の時間が充実してた!

一番近いところで、ずっと貴女を支えていたいと思ったけれど。
なかなか近くにいることもできなかったね。
ごめんね。

さよなら。おやすみ。

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