ほら
あなたにとって大事な人ほど
すぐそばにいるの
息を止めると心があったよ
そこを開くと君がいたんだよ
左心房に君がいるなら問題はない
ないよね
笑ったよ。たくさん笑ったよ。これでもかっ!ってぐらいに笑ったよ。
こんなにも楽しい時間を持てる自分は。こんなにも楽しい時間を与えてくれる君らがいる自分は。なんて幸せなんだろう。
いつも思うんだ。奇跡だ、って。同じ時間の中に居る事が、奇跡でしかあり得ないよ。
時間が止まってしまえばいい、って。幸せな気持ちのまま、自分の時間を止めたいぐらいだよ。きっと君らが悲しむから、そんなことしないけどね。
また一つ楽しみが増えたね。7月、9月、11月。11月には運転手が居なくなっちゃうね。どうしようか。俺が飲まなきゃいいのかな(笑)。
ねぇ。
何かの終わりだったり、始まりだったり。
そんなときは。
かけがえのない大切な娘の近くに居られたらいいな、と思うよ。
これからも、ずっと。
あ。
11月のは、おまえが主役だかんね。あの約束は絶対守るよ。
知り合って1年と4ヶ月ぐらい? でも未だに面識は無い。だけど、おまえも俺にとっちゃかけがえのない大切な娘。勝手にそう思ってるんだよ。
きっと初めて会う事になるその日には、たくさん語ろう。
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