魂が窒息気味

昨日の夜、全然寝付けなくて。
夢のようで、夢とは違う、イメージのようなものにまとわりつかれた。

ひとつは、目の前にシャッターのようなものがあって。
一歩近づくと、その分だけシャッターが降りる。
一歩遠ざかると、その分だけシャッターは上がる。
なんとか通り抜けようとしてダッシュしても、素早く動くシャッターに遮られて向こうに行けない。
近づいては離れてを繰り返す自分と、それを客観視している自分。

もうひとつは、リレーのバトンぐらいの長さの棒が何本も宙に浮いていて。
片っ端から、それを集めていく、というもの。
ところが、いくら集めても、集まらない。
脇に抱えているのは数本で、それ以上増えない。
そして、どれだけ集めても、宙に浮いた棒は無くならない。
棒を見つけてはもぎ取るようにつかむ自分と、それを客観視している自分。

そんなんで、結局、明るくなるまで一睡もできなかった。

しんそーしんり、ってやつかねぇ。

エンドレスだよ。

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