帰りでよかった

357~14号がめちゃめちゃ渋滞でやんの。事故か何かだったんだろう、トラック数台とパトカーが左側に寄ってた。交通量の多い二車線道路だと、大した距離でも無いのに一車線つぶれるだけで、こんなんなっちゃうんだね。

つーわけで教室に7時着の予定が、8時過ぎ着に。行きでこんなんに巻き込まれたら最悪やな。

「ひょっとしたら今日は来ないんじゃないか、ってちょっと思ってた」

小論を書き上げるのを待ってから面接練習。気になった言い回しを修正。想定していない質問をされると、しどろもどろになる。練習だし、相手が俺ってのもあるんだろうけど、心配や。本番の緊張がプラスに働いてくれればいいんだけど。

ぉ父さんは明日何時に来る?」
「つーか何時に来たらええんや?」
「(笑)。あたしはまたいつも通り午前中はプラザ行って、午後からコッチに来るカンジかな~」
「したら、まぁ二時ぐらいには来るようにするよ」
「あい。プラザで小論書いて来るから、それ読んでね」

「ちなみにお前、月曜は? 来るんか?」
「来ます~! 当たり前です。試験前ですから。(なぜか反抗的に面接口調)
「そか。いや、試験前だから逆に来ないかと思ってたよ」
「試験前だからこそ、来なければいけないんです! 大丈夫です。乗る電車の時間とかはもう調べてあるので心配ありません! ってかさ、何で?」
「いや、それによって明日やること・言うことが変わるからさ」

そう、試験前最後に言っておきたいことがあるんだ。で、そーいうのはタイミングを外すと間抜けだから。本当に最後の最後で言いたいんだ。

その言葉の半分はウソになるんだけど。

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