うれしいな

相変わらず暑かったっすね~

今日は都内の客先へ直出で打合せでした。
駅まで行くのに汗だくになり、電車の中でキンキンに冷やされ、駅から客先まで歩いてまた汗だく…。
でも、今夏初めて、セミの鳴き声を聞きました&セミの抜け殻を目撃しました
や、まじで埼玉ってか大宮はコンクリートジャングルなんで、生き物の気配が無いんです

で、打合せの中で知らされた驚愕の事実。
工期が約2週間縮まりました
おいおいおいおいおい
それならそーと早めに言ってよ
僕とキミの仲じゃないってな具合。

ま、自分はどっちかってーと『明日できることは今日するな』って考えちゃう方だから。
そのぐらい切羽詰まった方が、うまくいくのかもね。
なんて考えてるところが、まだ切羽詰まってないのかも。

っていうか、顧客から『厳しいかも知れないけど、頑張ってよ』とか『お願いしますね』とか『こないだはありがとうございました。いつも無理言っちゃってすいません』とか言われるとさー、それだけで自分の存在意義が認められてる、自分が必要とされてるって思っちゃうから。そりゃー、伽場蔵のオネーちゃんに『また来てくれると嬉しいな』って言われるのと大差ないかも知れない―つまり、社交辞令―だとしても、「頑張る」「お願いされる」「無理をきく」「また来る(笑)」ことを達成する、それは約束を守るって感覚に近いんだけど、そこに喜びを感じる自分が間違いなく居るわけで。

…今、すっごい近くでが落ちました

ちょ、びっくりして、書きたいことが飛んでしまいました

飛んでしまった代わりに、新たに思い浮かんだことをひとつ。

俺は1978年生まれですが、±5年ぐらいの幅においては、幼少期もしくは青春時代に植え付けられた『格言』的な何かを支柱に持ってる気がします。
俺の支柱は「己の欲せざる所、人に施す事なかれ」です。
要は「自分がやだな、って思うようなことを、他の人にしちゃだめよん」って話。
まぁ、「己の~」って言い回しを知ったのは中学の漢文の授業で、幼少期はそれこれ「○○されたらいやでしょ、ね?」って感じに母親に諭されることが多かったわけですが。

幼稚園の頃からそんな家庭内教育だったおかげで、俺は「相手の立場」を飛び越えて「相手の心理」を考え、時には見抜くような人間になってしまったわけです。
実際、中学の頃、「図星」って言葉をよく使ってました。
イヤなガキですね。
まぁ同級生に「ずぼし」と言っても、「あべし」「ひでぶ」「たわば」@北斗神拳、の派生系にしか聞こえなかったようですが(笑)。

…ってゆーか。

ぢつわ今日も呑んで来たのですよ。よよよよ。

でね。

なんとなーく、久し振り(多分、半月ぶりぐらい)に「足あと」を見たら。
貴殿ら(あなたたち)の名前(ニックネーム)がずら~っとあったわけですよ。

まー、マイミク登録してりゃ、日記更新されましたで~って出るんだけど。
なんだかさー。
一月ぶりに吐いた言葉を、目にしてくれた人達がいたってことが。
妙に嬉しく感じてしまって。

せっかく読んでくれるなら、何か読み応えのあるものをと思ってみたけれど、キータッチも覚束ない神経では無理でした。
てへっ

明日も頑張るでやんす。

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