朱に交われば

アカンくなる。
大宮の事務所が恋しい。
塚田のつけ麺が食べたい。

子供って英語で「child」っていうだろ。
でも集まったら「children」だろ。
複数形のルールじゃ収まらない。
集まると別モンになるんだ。

俺の主観による客観だけど。
あそこ、ダメだ。
何かが麻痺してるよ、狂ってるよ。
もはや諸悪の根源が無いぐらい、諸々が悪に見える。
批判と否定と卑下を共有することで自分たちを正当化しているように見える。

「忙しい」というカードの強力さに味をしめて。
その免罪符を持っていたい、あるいは蓄えておきたいがための残業。
『この残業時間が目に入らぬか!』と言われてしまうと、「へへ〜」となってしまう体質。

全てがアカン。

コストパフォーマンスって言葉はみんな知ってるはずなのに。
個人のコストパフォーマンス、すなわち時間対成果を向上しようとか、評価しようとか思わないのかね。
案件数や受注(売上)額を就業時間で割って、ポイント制にすればいいのに。
残業時間は×1.5、休日出勤は×2ぐらいで。

少なくとも案件の規模と金額は比例するわけだし、定時の就業時間は平等だし。
複数人でやる案件なら、WBSをきちんと予定と実績と担当者で管理すればいいわけだし。
いやWBSの管理負担が増える、っつーなら、それすらWBSの項目に入れて管理すりゃいいし。
そーすりゃ、見積もりの項目に入る「プロジェクト管理」って工数の妥当性も見えてくるだろうし。

有能ってのは「物事を効率よく処理する能力を有する」ことだと思うんだ。
無能ってのは、その能力が無いことだと思うんだ。

Googleの20%ルール(就業時間の20%は自分の好きなことをしていい)ってのを、すげーうらやましいな、と思っていたんだけど。
最近は、それって。
仕事の優先順位をうまくコントロールしたり、DRYを無くす工夫をすることで、当然のように認められるようになった権利なのかな、と思うようになった。

まー、そもそもDRYを繰り返し(RDRY?)、百発百中の曲芸師を目指してきたのがウチの文化であり美徳だからなぁ。

コメント

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