独り言

「相談してくるヤツってのは、相談を持ちかける時点で自分の答えは決まってるんだ。
ただ、自信が無いから誰かに“どうしたらいい?”と聞く。
自分が出した答えと同じ意見を言ってもらって安心したい。
背中を押して欲しいだけ」
「だから、ソイツにとっての『良き相談相手』ってのは、
ソイツが思ってる答えをズバッと言い当ててくれる人なんだ」
細部は違うけど、すんげー昔にそんな言葉と出会ったことがあるよ。
思いっきり納得してしまったけどね。


午前中は千葉支店で打合せのため、いつもの電車。

ボックス席に1人、音楽聞きながら眠ってるような雰囲気だったので、
とりあえず斜め前に座ってみたら気付かれた。

「おはよう」
「…おはようございます(笑)」
「乗ってないと思ってたんだけどな」
「最近乗ってなかったよ。もう一本前か、2限からだともっと遅いのだし」
「言ってたもんね。俺も久し振りに乗るわ」
「あたしは、ぉ㌧が乗ってきそうな気がしてたよ。
連休明けだし」
「さすが」

外房線の車窓から眺める景色ってな、なんとも『のどか』だねぇ。

打合せを終えて大宮に戻ってみたら、やっぱ暑いなぁこっちわ。

宿題になってる仕様で、こんな構成にしたらイケるんちゃうか?
っていうイメージが少しずつ沸いてきた。
落ち着いて考えを整理する時間が欲しい。

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