【技術メモ】特定条件で発生する青画面

フツーにWindowsが起動して、ログインも出来るのに。
何かの操作をすると、あるいはしばらく時間が経つと、青画面(STOPエラーとかブルースクリーンなどと呼ばれる状態)でPCが逝ってしまう。

通常、青画面には英語のメッセージや、メモリアドレスらしき16進数が表示されますが。
その中にhogehoge.sysといった、ドライバファイルらしきファイル名がある場合。
改善できるかも知れません。

まずはセーフモードなり何なりで、そのファイルのプロパティを調べます。
具体的には、サイズ・更新日付・バージョンです。

それを、他の問題ないPCにあるファイルと比べます。
異なっていればビンゴです。

Webをくまなく探して、アップデートなりパッチなりを見つけて適用しましょう。
残念ながら見つからない場合でも、そのファイルが何かのサービスと関連しているなら、そのサービスを無効にしましょう(ただしサービスを無効にする影響について検討する必要があります)。

おそらく、青画面は発生しなくなります。

この手法による個人的な改善実績は2例あります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました