徹夜すると、こんなにも生活が狂うものだとは思わなかった。
 眠くないのに眠ろうとするのは、なかなか難しい。
 結局、風邪薬を睡眠薬代わりに服用してどうにか眠ることができた。
 クスリ漬けにならないよう気をつけねば。
またもや、おかしな夢を見始めた。
 場所は閉店間際のデパート。
 なにが入ってるかは分からないが、買い物袋を両手に持って店を出ようとすると、照明が消える。
非常灯だけになった店内にいるのは、おいらとおいらの連れと警備員らしき人だけ。
 すると、突然、防火シャッターのようなものが閉まり始める。
 おいらは連れに「おい、急げ!」と言って、猛ダッシュ。
 ぎりぎりのところで滑り込んで脱出に成功するが、連れは手前で転んで閉じこめられる。
 振り向いて、夢から覚める。
今んとこ、3回ぐらい同じような夢を見てるんですけど(おいらは必ず脱出できる)。
 なんかの暗示ですかネェ…。


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