昨日に引き続き、Umai & ZZZ ご在宅。
 深夜、F1観戦 & プロ野球ニュース。
 不眠だった ZZZ はお休みに、Umai は読書(いいひと。)、おいらは ZZZ に録画しといてもらったアニメ版東鳩のビデオを見る。
 やがて Umai も眠りに落ち、ひとりおいらは「おいしいコーヒーのいれ方 4 雪の降る音」を読む。
 読み終えてもなお眠気がこなかったし、スペースが厳しかったので「夜明けまで1マイル」を読みはじめる。
7時頃、「夜明けまで」を半分ほど読み終えたところで、おいらも眠る。
 床に直で寝るとこんなにも身体が痛くなるのか…微睡みの中を彷徨う。
 1時間ぐらい寝ては、目覚めて煙草を吸う。
 眠るたびに違う夢を見た…1つだけ特に鮮烈に覚えている。
 きっと Umai が持ってきた MP3セレクションがササッタのだろう、懐かしい曲が多かったし。
 いつだかの幼なじみの夢よりも、痛恥ずかしい(イタハズカシイ)ので、2人には話さなかった。
 もちろん、これを読んでるアナタにも内緒♪
午後、二人が目覚めてから、入れ違いにガン寝モードへ。
 6時ぐらいまで寝てたというか寝転んでたというか。
 各々が好きなことをする。
 テレビを見たり、本を読んだり、鬱になったり、PCで遊んだり、音楽を聴いたり、回想したり、横になったり。
 なにか気がついたら話をし、特に何もなければ何もしない、黙りこくってる時間もある。
 何とかして話題を作ろうとかいう焦りも、気まずいといった感じもない。
 居心地のよい沈黙…気の知れた者同士じゃないと作り出せない空間がソコにある。
 少なくとも、おいらはそう思う。
10時を過ぎて、雨が降り始めた。
 忘れ物が無いことを確認して、彼らは部屋を後にした。
 それぞれの家に着くのは朝方になるだろう、お疲れさまでした。
たかが2日だったのに、一人になった部屋が随分と静かな気がする。
 まぁ、先ほどまで怪鳥音が鳴り響いてたからねぇ、無理もないか。


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