良い天気で。
 こんな日は布団を干して、掃除をしよう。
 風呂、トイレなどを一通り。
午後から本屋へ。
 大正堂 BOOKS–PAL で村山由佳の新刊「BAD KIDS 海を抱く」を見つけた。
村山由佳の本、それだけだ。
 それだけで、1680円。
 (ハードカバーは高い、相変わらず…)
次に、ハラトクへ行った。
 「COLORFUL PUREGIRL」を読んでみる。
 「フォークソング」の広告が4コマ漫画だった。
小池定路の描き下ろし、それだけだ。
 それだけで、630円。
まむがコーナーへ移動。
松本嵩春(マツモト タカハル)の「アガルタ」が目に留まる。
 どんな話なのか全く持って未知。
 ただ、直感として何か惹かれるモノがある、それだけだ。
 それだけで 1 ~ 3 巻、590×3=1770円。
ヤングノベルコーナーへ移動。
 「おいしいコーヒーの入れ方」の新刊を期待したが、出ていないようだ。
 が、予想外のモノを発見。
表紙の名雪が俺を呼んでいる、それだけだ。
 パラダイム・ノベルス「Kanon ~雪の少女~(名雪編)」860円。
帰りがけに越後谷の部屋を訪れた。
 いくつか円盤を借りる…西風は時間がかかりそうだねぇ。
 近所に本屋がオープンしたことを知る。
 さっき行ってきたばかりなのに…逆方向だったか。
 連れだってその本屋へ行ってみる。
「花の慶次」文庫版を発見。
 ちょっと間があいてしまうことになるが、仕方あるまい。
収集癖、それだけだ。
 それだけで、4 ~ 6 巻、600×3=1800円。
今日はこのぐらいで許してやろう(笑)。
 無駄使いの極みだって?
 とんでもない。
 漢気(おとこぎ)溢れる買い方と言ってくれ、より格調高く! うぐぅ、2 週間分の食費が…。
部屋に戻り、さっそく読みあさる。
dl. ピュアガール:Kanonに関する考察が興味深い。
 今回の「ロングロングウェイホーム」はちょっとキレが悪いか。
 相変わらずアボパのコメントは“ハジけて”て、とっても素敵。
 アガルタ:賭けに勝った気分。
 おいらの好きなミステリアス系っていうか。
 この先、如何様にもストーリーが化けそうな可能性を秘めている。
 今後の展開に期待、新刊が待ち遠しい。
 花の慶次:3巻が抜けてしまっているのが実に惜しい。
 5巻は佐渡攻めの章でした、蛮頭大虎とか坂田雪之丞とか。
 おいらは、ココの話が一番好きです。
 っていうか泣きました、まぢに。
 「死すべき時死ねぬは辛き事よ」
 くぅ~慶次はん最高! ビバ傾奇者! アスタラビスタ!(謎)
残りの活字系は(読むにも書くにも)時間がないので明日にでも。


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